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さとのわ(SATONOWA)・旬だより

小夏(こなつ)ハウス栽培品は、山北産に加えて土佐市産も徐々に出荷が始まりました。

【文旦(ぶんたん)】シーズン終盤に入った土佐文旦は、ほぼ出荷が終了、当店もストックがなくなり次第、販売終了予定です。

【お届け遅延状況について】 天候・災害などの影響で、配達に支障が出ている地域につきましては、ヤマト運輸・ホームページ等をご参照下さい。

小夏の食べ方

前述の通り、小夏を美味しく食べるには、リンゴのようになるべく薄く、黄色い外皮だけを剥きましょう。白い甘皮部分は、なるべく多く残すのがポイントです。(詳しくは小夏の剥き方を参照)

その上で、真ん中の種部分を避けつつ、白い甘皮部分と果肉部分が同時にお口に入るよう、上手に切り分けましょう。詳しくはこちら→(小夏の切り方

ここまで出来れば、あとはお口に投入するだけ! 上手な小夏の食べ方は、「白い甘皮もろとも」果肉を味わう事です。

美味しい小夏は、甘皮部分がフワフワで、それがジューシーでさわやかな果肉を包み込んでおり、お口の中で一緒に噛み砕くと、甘みと酸味の、えも言われぬハーモニーを奏でます。この渾然一体となった美味しさこそが、小夏を味わう際の醍醐味なのです。間違っても、普通に温州みかんを食べるように、手で皮をむいて果肉だけを食べるような事をしてはいけません。

高知では、小夏を食べる際、酸っぱさが強い場合には、「お塩をかける」のが広く普及しています。スイカなどでも良くやりますが、塩をかけると、ぐっと甘みが増します。(かけすぎ注意)

普通の食卓塩でも構いませんが、より美味しさを追求するなら、ここは塩にもこだわり、完全天日塩などをかけると、なお良いでしょう。

ハウス小夏など、最初から甘みの強い小夏は、もちろんお塩不要です。お塩は、小夏が酸っぱい時の最後の手段です。

小夏の通販・全国発送はこちら
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