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さとのわ(SATONOWA)・旬だより ※2024年12月現在

山北みかん別役さんの産地直送・おきつ(興津)系は小玉が少ない為、しばしば売り切れ中になりますが、24日頃まで続く予定です。温室土佐文旦は色づきが悪く、良品の入荷が一部遅れています。実生ゆず酢は12月上旬中に、予約開始予定です。本年は農作物はおおむね不作で、特にみかんは量が少なく価格が高いです。

小夏の切り方・よりおすすめな切り方とは

小夏を食べる前、人によって一番差が出るポイント、それが「切り方」ではないでしょうか。

小夏を切る際、どう切るかで迷われていませんか?

切り方のポイントは2つ。まず1つ目は、白い甘皮部分と果肉部分が「同時に」お口に入るように、切る事。

そして2つ目のポイントは、中央部分にある種を避けつつ切り分ける事、です。

この2つのポイントさえ押さえていれば、どのように切り分けてもかまいません。

実際、インターネットで小夏の画像を検索してみると、人によって切り方というのは、様々です。

リンゴのように綺麗に8等分する人、縦方向に切る人、横方向に切る人、斜め方向にそぐように切る人。人により様々です。

筆者の切り方は、種の少ない2Sサイズ~Sサイズくらいの小粒なら、単純に縦方向に短冊状に切ります。(厚さは5ミリ~1cmの間くらい。)

Mサイズ位の中サイズ以上のものは、中心の軸部分をさけて、縦方向に斜め気味にカットしていきます。大きい小夏になるほど、中央部分の種や固い軸部分を避けるようにカットします。

小夏の切り方(リーフレットの内容)

自分なりに、食べやすい小夏の切り方はこう!というのを、いろいろ試して探してみるのも面白いかもしれませんね。

小夏の美味しい食べ方・切り方

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