買い物かごを見る 会員様入り口(ログイン) ご利用案内 お問い合せ サイトマップ

さとのわ(SATONOWA)・旬だより

高知は日によっては25度を超える日があるなど、早くも初夏の雰囲気です。いよいよ小夏が最もおいしい季節が到来、新茶(一番茶)も予約受付を開始しました。山北みかん(温室)は、おおむねGW明け以降、機を見て販売開始予定です。メロンも5月ごろから徐々に出荷量が増えてくる見込みです。

トップページ > 梨(なし) > 凜夏(りんか)梨

2023年(令和5年)産
【新品種】
「凜夏(りんか) 梨」
クール冷蔵・産地直送

凜夏(りんか) 梨

高知の梨産地で「木なり完熟」にこだわって、本当に美味しい梨を作り続けている「徳久梨園」から、新品種の「凛夏(りんか)梨」を、農家から直送でお届けします。秋の味覚として認知されがちな梨(なし)だからこそ、まだ夏の暑さが残るこの時期は、目新しい果物として大変喜ばれます。残暑お見舞いとしてもオススメです。

 

凜夏(りんか)梨とは - 概要

凜夏(りんか)梨とは - 概要

りんか(凛夏)という梨は、「豊水」に、「おさ二十世紀」を掛け合わせたものに、さらに「あきあかり」を交配させて作った、2015年に登録された比較的新しい品種です。2019年現在、この梨を通販しているお店はまだほとんどありませんでしたが、当店では満を持して販売を開始しました。

収穫時期は、幸水とほぼ同等かもしくはそれよりも少し遅い8月中旬~下旬。(当梨園では、完熟を重視した収穫を行っている為、遅めの収穫(8月下旬~末頃)となる場合が多いです。)

りんか(凛夏)の食味は、幸水よりもさらに柔らかいのが特長。果汁たっぷりで噛むと同時にしゃくっという軽い食感と共に、優しい甘さがお口に広がります。

親に豊水の血が混ざっている為か、ほのかな酸味も合わさって、甘さとのメリハリもあり、残暑厳しい8月下旬(末頃)~9月上旬にはピッタリの味わいです。

 

地球温暖化に順応すべく生み出された、新たな梨

近年、幸水などの従来の梨は、地球温暖化の影響を受けて、年々栽培が難しくなりつつあります。そういった状況を克服すべく、暑さや病気に強い品種として生み出されたのが、この「凛夏(りんか)」です。高知県は日本でも南のほうに位置する為、地球温暖化の影響が梨に出やすい土地柄です。このような新品種の栽培面積をどんどん増やしていく事が、これからの高知県の梨栽培においては、必要不可欠となりつつあります。

 

クール冷蔵便にて産地直送

夏が旬の早生梨といえども、収穫後、枝から切り離した状態では、暑さには弱くなります。なるべく良い状態で完熟梨をお届けすべく、当店では凛夏(りんか)を「クール冷蔵便」でお届けしています。

 

凜夏(りんか)梨・4kg箱の様子

2023年の予約販売開始は、8月2日~4日頃からです。
(発送開始は8月中旬~中下旬頃の予定です)

2019年(令和元年)から販売開始した凛夏(りんか)。2020年からは、さらに栽培数を増やして本格的に販売しました。とはいえ、まだまだ栽培数自体は少なめの希少品種ですので、興味のある方はお早めにどうぞ。栽培し始めて日が浅い為、収穫時期などがまだまだ手探りの部分が多いですが、8月下旬(末)頃から採り始めるのが、最も味がのって美味しいようです。(天候などの影響により、かなり前後する場合があります。)

配達日指定不可です

凛夏(りんか)梨は、配達日を指定されても、その通りにお届けするのが難しい事が予想されますので、配達日指定は「不可」とさせていただきます。配達時間帯指定は可能です。なるべく在宅率の高い時間帯をご指定下さい。(=備考欄やご要望欄などに記入してお知らせ下さい。)

 

商品一覧

在庫:

説明付き / 写真のみ

1件~3件 (全3件)

1件~3件 (全3件)

ページトップへ