龍馬の刀として名高い
陸奥守吉行(むつのかみよしゆき)
鐔(つば)部分をデザインしたストラップ
陸奥守吉行は、1650年 - 1710年ごろ、江戸時代の前期から中期、17世紀半ばから18世紀前半に生きていた「刀工(とうこう)」です。福島県、または大阪府の出身とされ、のちに土佐に移り住んだ事から、土佐吉行とも呼ばれ、高知と縁の深い名工です。
龍馬の生家、坂本家では、先祖代々、陸奥守吉行を受け継ぎ、先祖伝来の刀として大切にしてきました。それが龍馬の手に渡り、暗殺された際も、その傍にあったとされています。
鐔(つば)部分を現代風にアレンジした、デザイン性の高いストラップです。
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