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さとのわ(SATONOWA)・旬だより

小夏(こなつ)ハウス栽培品の発送を一部開始しました(山北産)。まだ出始めの為、数は少ないです。

【文旦(ぶんたん)】シーズン後半に入った露地もの文旦は3Lサイズを始め品薄傾向です。 販売自体は3月下旬頃まで続きます。

【お届け遅延状況について】 天候・災害などの影響で、配達に支障が出ている地域につきましては、ヤマト運輸・ホームページ等をご参照下さい。

トップページ > 芋けんぴ

いろいろ選べる!
多様なフレーバーで人気、
高知の芋けんぴ

芋けんぴ・高知の美味しい、いもけんぴ

 

「芋けんぴ」とは

薩摩芋(さつまいも)を原料とし、短冊状に細長く切った芋を、植物系の油などで揚げ、砂糖などをまぶした、実にシンプルなお菓子を「いもけんぴ」と呼びます。

なにをかくそう、高知県は芋けんぴ・発祥の地です。そしてそれは、今も変わらぬ高知の一大名物として、庶民に、そして多くの観光客の方に喜ばれています。

 

高知では、いたるところで芋けんぴが売られている!

昭和の戦後、高知で生まれた芋けんぴは、その後、様々な業者が参入し、高知県内のいたるところで作られ、販売されるようになります。今でも高知では実に様々な芋けんぴが楽しめます。シンプルで飽きのこないお菓子なので、老若男女を問わず、ポリポリと日夜消費されています。食物繊維たっぷりで、疲れた体を癒してくれそうな、そんな味の数々をお楽しみ下さい!

 

ご注文はこちら↓

高知ひろめ市場で人気のお店・黒潮物産 芋けんぴ
高知ひろめ市場で人気のお店
黒潮物産の芋けんぴ・特集ページはこちら

高知の観光スポット「ひろめ市場」内で芋けんぴの実演販売を行っている黒潮物産。その芋けんぴの特色は手作りの優しい味わいと、バリエーションの豊かさにあります。

具体的にはこのような商品があります

高知 ひろめ市場・けんぴタワーでおなじみ・黒潮物産の芋けんぴ・「塩」「塩にんにく」「甘塩」「砂糖」限定・大容量パック PICKUP

1,000円(税込)
人気の「塩」「塩にんにく」「甘塩」「砂糖(=通常の芋けんぴ)」限定。大容量パックでお得!
黒潮物産の芋けんぴ・全商品一覧はこちら

 


 

他にも以下のような芋けんぴを販売中↓

横山食品の芋けんぴ
高知県人なら皆知ってる老舗人気店
横山食品の芋けんぴ・特集ページはこちら

昔から高知県人が慣れ親しんだ芋けんぴ。それが横山の芋けんぴです。県内各所で販売されるその味は、芋本来の味わいを大切に、シンプルに美味しさに磨きをかけた、味にうるさい高知県人も納得の味です。

 

南国製菓の塩けんぴ(土佐 龍馬の郷から)
四万十町で水車亭(みずぐるまや)を営む
南国製菓の塩けんぴ・特集ページはこちら↑

大きな水車が目印の水車亭(みずぐるまや)は、四万十町の国道沿いにある人気店。その店を営むのが「南国製菓」です。龍馬を始め、高知を代表する偉人のイラストが目印の塩けんぴを販売中です。

 


 

なぜ「高知」で「芋けんぴ」が生まれたのか?

今や、いもけんぴは全国各地で作られています。その為、なぜ「芋けんぴ」で検索すると「高知」が出てくるのか、わからない人が多いようです。そうです。このパリポリと食感の良い細長いお菓子は、もともとは高知の特産品なのです。

そもそも高知には、「けんぴ(堅干)」という、土佐菓子が存在していました。(今もあります)。これは、小麦粉を原料とする砂糖味の焼き菓子で、出来上がったものは細長く、堅く、歯ごたえがあります。少なくとも江戸初期には、すでに存在していたようです。(諸説あり。)

そこから派生して出来たのが「芋けんぴ」です。原料となったさつま芋は、江戸時代の中頃には、すでに薩摩から土佐に伝来していたようです。以降、高知では、さつま芋作りが盛んに行われてきました。四国のさつま芋では、徳島の「なると金時」が有名ですが、あれは元々、高知で生まれたサツマイモが伝わって、徳島で広まったのが始まりです。

時は流れて、大平洋戦争が終わった昭和20年代以降、土佐のお茶菓子として「芋けんぴ」が広まり、今に至っています。

現代の「芋けんぴ」は、よりヘルシー志向に

昔の芋けんぴは、油で揚げた芋に、砂糖の塊がたっぷりこびりついた、超・高カロリーの芋けんぴが主流でした。これはこれで、とても美味しいのですが、ヘルシー志向の現代では、もう少し砂糖が控えめの芋けんぴが主流になっています。

近年は、砂糖に塩を加えた「塩けんぴ」や、各種フレーバーの多様化で、高知の芋けんぴは、ますますにぎやかに、美味しいものが多くなっています!ぜひ一度、お好きな味をお楽しみ下さい。

 

シンプルに美味しい! 本場・高知の芋けんぴ

 

【よくある質問】

質問=「塩けんぴって、やっぱり塩辛いんですか?」

答え=「塩けんぴは、普通の砂糖で味付けした甘い芋けんぴに、ほんのり塩味をプラスして、さらに味にメリハリをもたせたものです。例えるなら、甘いスイカにちょっと塩をふると、さらに甘く感じますよね? あれと同じです。」
※ちなみに、黒潮物産の芋けんぴなら、「甘塩」がそれに当たります。黒潮物産の「塩」「塩にんにく」は、甘さよりも塩味が勝っている、本当に塩辛い芋けんぴですので、その点をご注意下さい。

※横山の芋けんぴ(うす塩)、南国製菓の塩けんぴ、→この2つも「甘塩」同様、ほんのり塩味が甘さをさらに引き立てている、基本的には甘さが勝っている芋けんぴです。

 

商品一覧

在庫:

説明付き / 写真のみ

1件~20件 (全20件)

1件~20件 (全20件)

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