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まるはり(丸針)マークの針木産・新高梨

土佐 はりぎの【まるはり】・針木梨組合・生産者厳選品。梨作り100年超の農家から

今シーズンの販売を終了しました

針木産・新高梨(にいたかなし)・トップページ

 

2024年(令和6年)産
高知・針木の
新高梨(にいたかなし)

高知県高知市の針木(はりぎ)地区一帯は、最も古くから新高梨を作り続けている、にいたかなし発祥の地であり、最大の名産地です。近年ではブランド新高梨=「まるはり」の名称でも知られています。梨を作るのに絶好の土地である針木でも、生え抜きの梨農家から、選び抜いた美味しい針木産・新高梨を、木なり完熟でお届けします。

目次

木なり完熟品
【重要】2024年(令和6年産)の収穫・発送について

 当店の針木産・新高梨は、事前の予約は出来ません。
確実に収穫が出来るかどうか、どの玉数・キロ数が可能なのかは、(梨園の事情により)直前にならないとわかりません。
 その為、収穫が確実に見込めるものに限定した「スポット販売」を、数量・規格を限定して、その都度行うことにしています。
 毎年、猛暑の影響で収穫時期が例年よりも早まっており、9月末頃から完熟の新高梨が徐々に発送可能になる見込みなのですが、当店の針木産は出荷数自体が少なく、このままお待ちいただいてもご希望の品がご購入できない可能性が高いです。
 どうしても針木産新高梨をご希望の場合は、他店でお求めいただくか、猛暑の影響を受けにくい黒岩産・新高梨のほうをご検討下さい。
「黒岩の新高なし」はこちら↓
高知県佐川町・黒岩産・にいたかなし

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以下は秀品です↓

 

 

以下は特秀品です↓

 

 

以下は家庭用です↓

 

 

新高梨の旬・本当に美味しい時期についての図解

 

等級(グレード)別比較

 

梨の大きさと出荷時期について

 


 

この商品は送料無料でお届けします!

 

もっといろいろ!針木(まるはり)新高梨の事

100年の歴史を持つ梨産地です。

始まりは大正2年(1913年)

植田省三さんのお祖父さんが、今の高知市春野から、梨の木をかついで針木に引っ越してきたのが、大正2年(1913年)の事です。アメリカで稼いできたお金で、針木の土地を買い、梨畑として次々と開墾(かいこん)していきました。

その当時、針木には、梨農家はまだほとんどありませんでした。当時は大八車(だいはちぐるま)に、梨の入った木箱を積んで、人力で高知市街まで梨を売りに行っていた時代です。もともと住んでいた春野は、山を越さないと高知市街にたどり着けなかった為、もっと交通の便の良い針木に目をつけたそうです。針木から高知市街へなら、沢山の梨を積んだ大八車でも、行きはゆっくりした下り坂をいく為、比較的楽です。帰りは、空になった大八車を引いて帰ってきます。

そんなのんびりした時代からいくつもの世代を経て、新高梨の栽培技術は伝承され、発展を遂げていきました。

100年以上経った今、針木は、新高梨の一大産地になり、「まるはり」ブランドとして、全国にその名が知られるようになっています。

 

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