
高知県は、柚子(ゆず)の国内生産量が1位の柚子王国です。
柚子は山間地のいたるところで栽培されており、その栽培面積、出荷量ともに年々増加傾向にある、過疎の進む高知県においては、まれな発展をとげている柑橘(果樹)と言えます。
| 年 | 栽培面積 | 出荷量 |
|---|---|---|
| 1985年(昭和60年) | 354 ha | 3,269 t |
| 1990年(平成2年) | 460 ha | 4,170 t |
| 1995年(平成7年) | 595 ha | 7,720 t |
| 2005年(平成17年) | 642 ha | 6,070 t |
| 2010年(平成22年) | 759 ha | 9,521 t |
| 2014年(平成26年) | 806 ha | 9,348 t |
| 2015年(平成27年) | 808 ha | 11,097 t |
| 2016年(平成28年) | 859 ha | 13,243 t |
| 2020年(令和2年) | 875 ha | 12,348 t |
| 2021年(令和3年) | 876 ha | 11,200 t |
| 2022年(令和4年) | 886 ha | 8,867 t |
| 2023年(令和5年) | 895 ha | 14,354 t |
※ 高知の柚子(ゆず)は、不作で出荷量が減った年があるものの、おおむね年を追うごとにどんどん増えています。日本一のゆず産地です。
※2023年(令和5年度・農業振興センター調べ推定値)
| 順位 | 地域名 | 生産量 | 県内比率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 安芸市 | 3,119 t | 20.8% |
| 2位 | 北川村 | 2,047 t | 13.6% |
| 3位 | 香美市 | 1,633 t | 10.9% |
※ 高知で最も生産量が多いのは安芸市。次いで北川村。3位が旧物部村を含む香美市となっています。いずれも山深い高地でその多くが生産されています。ちなみに、ゆず製品で有名な馬路村は、生産量でいうと高知県内6位ぐらいになります。
高知には、そんな人気抜群のユズを使用した柚子酢やポン酢などの良品が数多く存在します。いずれも旨味と香りに満ち溢れた、リピート率が高い定番人気商品です。