さとのわ(SATONOWA)・旬だより
※2024年11月現在
山北みかん・別役さんの産地直送・おきつ(興津)系品種は、11月下旬以降の予約販売開始予定となっております。それまでは、満天みかんなどの販売が中心となります。今年は気温が高かった為、ミカンの色づき具合が遅いです。
小夏を食べる為には、まず皮を剥きましょう。
その際、温州みかんのように、普通に手で剥いては絶対にいけません。なぜならば、美味しく食べる為に一番重要な部分を、むざむざ捨ててしまっているからです。
小夏にとって一番重要な部分、それは、黄色い外皮のすぐ下にある「白い甘皮部分」です。
この白い甘皮をなるべく多く残すように、なるべく薄く外皮を剥くのが、小夏の上手な剥き方です。
剥く際は、なるべく使い勝手のいい、切れ味抜群の果物ナイフを用意しましょう。
良く切れる果物ナイフさえあれば、リンゴのようにするすると、うす?く黄色い外皮を剥く事が出来、楽しい気分で小夏を味わえます。剥く作業も苦になりません。