さとのわ(SATONOWA)・旬だより
※2024年11月現在
山北みかん・別役さんの産地直送・おきつ(興津)系品種は、11月下旬以降の予約販売開始予定、温室土佐文旦は11月最終週ごろから入荷・販売開始予定、実生ゆず酢は12月以降、入荷しだいになる見込みです。
山北みかん・販売所(良心市)
を紹介します
山北みかん販売所(良心市)に行くには、国道55号線などから、県道30号線に入って、北東に向かいます。ナビがあれば簡単ですが、「山北広域営農センター(高知県香南市香我美町山北1923−2)」を目指して進みます。上の写真は、県道30号線を山北方面に向かって、北東にまっすぐ進む時の風景です。
県道30号線を道なりにずっと進んで行くと、やがて右手に駐車スペースがあらわれ、山北広域営農センターが見えてきます。上の写真の右手の建物がそれです。
山北みかんの販売所(良心市)は、山北広域営農センターの道向かい、左手、公衆トイレの裏側にあります。左折して下さい。(山北広域営農センターの駐車スペースに駐車しても大丈夫、とお伝えしていましたが、最近はダメと言われる事が多くなってきましたので、おかないようにして下さい。)
良心市のさらに奥が、舗装されていない広場になっており、ここに車が駐車できます。
雨の日は、水たまりが出来て、やや足場が悪いですが、12月の山北みかん最盛期には、お客さんで一杯になる事もしばしばです。
お目当ての「山北みかん」は、このように棚で仕切られた状態で、棚ごとに山積みにされています。
みかんはビニール袋に小分けにされており、1袋=100円で購入できます。
取材したのが11月の初旬でしたので、山北みかんの出荷もまだ少なめでしたが、12月の最盛期には、この棚が一杯になります。
各農家が持ち寄りで運営されている良心市です。農家ごとに棚が仕切られており、それぞれに100円の投入口が右上に付いています。必ずみかんをとった棚の投入口へお金を入れるようにして下さい。
なお、最近は盗難防止の為に、監視カメラを設置しています。お代は正しく支払って、気持ちよく、美味しい山北みかんをいただきましょう♪
この販売所(良心市)で売られている山北みかんは、もっぱら家庭用専用の徳用みかんです。品質的には、箱入りの正規品にはかなわない、正規品になりきれなかった品質の物が中心となる為、格安です。
山北までは来られない、という遠方にお住まいの場合は、ネット通販で気軽に買う事が出来ますので、ぜひこちらもご覧下さい。↓