さとのわ(SATONOWA)・旬だより
※2024年11月現在
山北みかん・別役さんの産地直送・おきつ(興津)系品種は、11月下旬以降の予約販売開始予定、温室土佐文旦は11月最終週ごろから入荷・販売開始予定、実生ゆず酢は12月以降、入荷しだいになる見込みです。
小夏を食べる前、人によって一番差が出るポイント、それが「切り方」ではないでしょうか。
小夏を切る際、どう切るかで迷われていませんか?
切り方のポイントは2つ。まず1つ目は、白い甘皮部分と果肉部分が「同時に」お口に入るように、切る事。
そして2つ目のポイントは、中央部分にある種を避けつつ切り分ける事、です。
この2つのポイントさえ押さえていれば、どのように切り分けてもかまいません。
実際、インターネットで小夏の画像を検索してみると、人によって切り方というのは、様々です。
リンゴのように綺麗に8等分する人、縦方向に切る人、横方向に切る人、斜め方向にそぐように切る人。人により様々です。
筆者の切り方は、種の少ない2Sサイズ~Sサイズくらいの小粒なら、単純に縦方向に短冊状に切ります。(厚さは5ミリ~1cmの間くらい。)
Mサイズ位の中サイズ以上のものは、中心の軸部分をさけて、縦方向に斜め気味にカットしていきます。大きい小夏になるほど、中央部分の種や固い軸部分を避けるようにカットします。
自分なりに、食べやすい小夏の切り方はこう!というのを、いろいろ試して探してみるのも面白いかもしれませんね。